「あなたの知らないコックピットの世界」


なんということでしょう。
締め切りをまた忘れてしまって、時間的に、三国志のことはもう書けないかなあと思い、10月の「岩戸山のコックピット」の宣伝文を1時間ほどかけて、おもしろおかしく書いていたのに・・・・。

消えてしまいました。

なぜ、アンドゥがきかないのか、わかりません。

消える前に書いていたこと↓

コックピットは2003年初演だ、ということ、
コックピットの種類は、《劇団衛星公演のみバージョン》と《祭バージョン》があること、
はっきりいって《祭バージョン》は辛い思い出の方が多いこと、
いやいや、コックピット自体辛い思い出の方が多いよね、ということ、

そして、今回は《祭バージョン》で、いろんな団体が出るんだけれど、巨大ロボットのコックピットっていう超具象舞台で、入退場が全て隠し扉というわけのわからない舞台にいろんな団体が参加することになっているんだ、意味がわからないよね!ともにょ企画さんとか体動かすのにどうするんだろう、ピンク地低人さんは地底じゃないけどどうするの?声かけの際にきちんと説明したのかどうか知らないけど人さらい見世物小屋みたいになってない?大丈夫?ということ、

岩戸山のコックピットのサイトはこちら(http://www.cockpit-ex.info/)ということ、

6月中はKAIKAで先物三演目券を販売しているので3000円だよ!是非買っちゃいなよ!辛さに歪む我々の顔を見に来るがいいさ!ということ、

いやいや、そういや2011年のツアー再演はそんなに辛い思い出ないな、ということ、
人手も関わる人間も増えているし大丈夫なんじゃないかな、ということ、

そもそも「コックピットでやる理由があるのか?」と聞かれたら「そこにコックピットがあるからです」って答えて煙にまいてやれ、とか、

そういうことを書いていました。
そうなんですね、コックピットは10年前に初演だったのですね。
劇団はその間に3度引っ越しをし、9人の劇団員が去り、5人増えたけれども、
(NPOのスタッフはもっとたくさん増えたし、協力してくれている人も増えたし、嫌われ劇団レベルのステイタスがだいぶん低くなったように思います)
私自身は住むところもプライベートなあれこれも何も変わっていないことが一番の衝撃です。