住まなくても都
番外編

みなさんこんにちは。
お盆はいかが過ごされたでしょうか?
私は実家に帰って、親戚の集まりに顔を出したり、
甥っ子や姪っ子の面倒をみたりしていました。
もう、大変!てんやわんやの大忙しの盆休みでした。

と、まあ以上は富山に住む暇が無かったとか、
そんな言い訳な訳なのですが。
そんなわけで今回は番外編です。

番外編
「人は人生の3分の1をベッドか布団の中に住んでいる。」

みなさんはふとん派ですか?ベッド派ですか?
スペースを有効に使えるふとんは、寝室が無い一人暮らしの人にとっては魅力的ですよね。
ふとんのあげおろしをすることで生活にメリハリが生まれるという(主に私の)意見もあります。
一方ベッドメイクが気軽で手軽に休めるのがベッドの魅力でしょうか。

今日はそんなベッドとふとんの話です。

私は、20代に裏切って数年ベッドを導入した以外は
生まれてから今までふとんの上で寝ています。
これは、実家がそうだったという理由(惰性)と、
一人暮らしスタートと共に憧れてベッドで生活してみたものの、
ベッドだというのに万年床状態になり、
ベッドが嫌になったというのが大きな理由です。

ベッドの万年床状態・・・ベッドの上に本や服やもういろいろなものが散乱。
物をかき分けて眠る。小動物の巣のような状態。最悪。
おまけに、ベッド下にホコリがたまりまくり。

全然素敵じゃない、ベッド!!
捨てる!もう、捨てる!

しかし、最近、ベッド購入に揺れています。
それは・・・

今のマンションの床が固く、腰が痛いから。
そして、先輩Tさんから最近購入した真実の睡眠者という名前のマットの話を聞き、うらやましくなったから。

ベッドと布団。全世界の人のうち、たぶんベッドの方が多数派・・・ですよね。
誰にみられるもんでもなし、ふとんとかどうでもいいやと思っていたんですが、
3分の1そこで住むんだと思えば、
きちんと考えたいところです。

今周囲にアンケートとってみたところ、
ベッド最高!とのこと。

そこで比較してみました。

ふとん
【価 格】 ★☆☆☆
【運動量】 ★★★★
【スペース】 ★★★★
【ちらかりやすさ】 ★★☆☆
【しめりけ】  ☆☆☆☆
【かっこ良さ】 ★★☆☆
【希望】 ★☆☆☆


ベッド
【価 格】 ★★★★
【運動量】 ★☆☆☆
【スペース】 ★☆☆☆
【ちらかりやすさ】 ★☆☆☆
【しめりけ】 ★★★☆
【かっこ良さ】 ★★★★
【希望】 ★★★★

(すべて私の心の中調べ)

こんな感じ・・・。ふとん優勢じゃないか!
ベッドが優勢なポイントって、かっこ良さとか、希望とか、
なんかふわふわした部分だけ。

ベッドは海の向こうへのあこがれなんだよな。

よし、ベッド買おう!
もう実利は無視。夢を買おう!

・・・寝具だけに。

間違ってはいないはずだ。