『黒木陽子の
住まなくても都』

住めば都、とは申しますが、
住まなくったってきっと都。

インターネットを駆使して、
47都道府県、住んだ気になってみます!

【第18回:高知、ふたり】

今回住んだのは、ここ。
高知県高知市です。

地図
四万十川って、支流がすご〜くあって、
たどるのがめんどくさくなるくらいなんだぜ。
血管みたいなんだぜ。

で、こんなところにすみました。

間取り
へ〜。結構高い。
案外一人暮らし需要があるんかもしれんなあ。

まあいいけど。

さてさて、そんな高知の気候はどんな感じでしょうか。

気候
雨、多ッ!!
前回の群馬とは大違い。
一昨年に訪れたイメージから、
なんとなく晴れの国っていうイメージがあるんですが。

きっと、ドカッと降って、ドカっと晴れる
そんな感じないんではないだろうか。

そんな高知はこんな感じ!

らしさ
前回冬に訪れたのだけど、地元高知の方がダウンジャケットを着ていて
「それはファッションですか?」
と聞いたら『防寒です!』って怒られたんですよね。
そうか。防寒だったか。

あったかかったけどね。

高知出身の女性をふたり知っているんですけれど、
(まあ、ふくちゃんと筒井さんなんやけど)
どちらもひとことでは言い表しにくい共通点があります。

野性味あふれる感じがあります。
肉を持って「うっほほ〜い」とはしゃいでいるイメージかな。
着物で。

・・・そんな風に書いたらまるで野蛮人のようじゃないか。
いや、違うんです。野蛮ではなくて。
難しいなあ。

なんでしょうね。同じ南国でも、宮崎の人にはあんまりいません。
ふたりのおかげで高知のイメージはそんな感じです。

広末涼子もきっと、肉をもって「うっほほーい!」という感じなんだろうと
勝手に思っています。

住まなくても高知は都!
47都道府県、住んでやる!(あと28県)